
危険な化粧品添加物として有名な香料、そしてその香料を含む化粧品を使い続けた時に起こりうる悪影響をご紹介しましょう。化粧品を選ぶ基準は人それぞれですが、「香り」でスキンケア製品を決めている方は要注意かも知れません。消費者センターに寄せられる化粧品関連のクレームでも、90%以上が香料と着色料による被害だと言われています。
実は化粧品原料のうち香料は5000種類にものぼります。それなのに、表示が義務付けられている成分はたった100種類弱しかありません。現在の法律では、表示指定成分を配合していれなければ無添加化粧品を名乗ることができますから、香料に関しては特に敏感になる必要があります。
一般的な化粧品に含まれている香料の大半は、石油から製造された芳香性化学物質の可能性大です。女性から人気の高いラベンダーの香りも、本来なら天然のエッセンシャルオイルを使うのが一番ですが、非常に高価なので同じような香りのするエチルアミルケトンが通常使われます。
同じようにスィートなバラの香りはゲラニオール、ゼラニウムはジフェニルオキサイド、ライラックはテルピネオールなど、それぞれ本物の香りに似せた添加物が配合されています。こういった科学的な合成成分によって、アレルギーの誘発、ホルモン分泌異常や感覚麻痺、発がん性も指摘されています。
一般的な無添加化粧品では、石油系人工合成香料の代わりにエッセンシャルオイルなどの植物由来成分を配合しています。
スポンサードリンク