無添加化粧品VS手作りコスメ

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無添加化粧品VS手作りコスメ

無添加化粧品は現在のところ明確な定義がなく、一般化粧品よりは遥かに優れているものの、無添加化粧品は100%安全だと言い切ることはできません。もし極度の敏感肌やアレルギー体質だったり、将来の健康被害が不安だったり健全な肌質を維持したいなら、理想は手作りコスメです。特に鮮度では手作りコスメにかないません。ご自身の納得のいく内容の成分しか配合しない手作りコスメは、理想の化粧品と言えるでしょう。

ただし無添加化粧品の評価が年々着実に高まり、需要が伸びている一方、手作りコスメの一時的なブームは明らかに下火になっています。なぜなら、手作りコスメは本当に手間暇かかる大変なものだからです。確かに市販の化粧品には肌や人体に悪影響を及ぼす可能性のある添加物が配合されています。ですから高価な美容液を何年間もちびちび使っても、腐ったり劣化することがあまりないわけです。

一方、基本的に数日間で使い切ることが鉄則の手作りコスメは、お菓子作り以上の面倒な作業を繰り返したあげく、鮮度が落ちてしまう翌週には使えなくなってしまいます。しかも保存は冷蔵庫が鉄則。

更に比較的作りやすい化粧水ならともかく、石鹸や粘性のある乳液や美容液ともなると、とても素人の手に負えるレベルではありません。添加物は確かに諸々のリスクを伴う避けるべき「悪」ですが、中にはそこまで重い犯罪を犯さない「必要悪」も。それに最近は天然の防腐剤や香料など優れた美容効果も期待できる添加物も見直されています。

化粧品に完璧を求め手作りコスメにトライした方の多くが、作業の苦労に挫折し、無添加化粧品に乗り換えています。また、材料費の高さも手作りコスメのネックの1つです。理想は手作りコスメかも知れませんが、市販の無添加化粧品は総合点の高い優秀コスメと言えるのではないでしょうか。

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